株式会社佐世保玉屋

創業ストーリー

  • 1806年(文化3年) - 初代田中丸善蔵が、肥前国小城郡牛津(現・佐賀県小城市牛津町牛津)西町で荒物店「田中丸商店」を開業した。
  • 1894年(明治27年) - 軍事都市として栄えた佐世保に進出。
  • 1918年(大正7年)10月30日 - 佐世保玉屋の前身の「株式会社田中丸商店」に改組した。
  • 1920年(大正9年)10月20日当時ではめずらしい鉄筋コンクリートによる4階建ての百貨店を開業しました。
  • 1931年(昭和6年)には本館を増築し西日本初のエレベーターを設置し商号を株式会社玉屋に改称しました。
  • 1941年(昭和16年)商号を株式会社佐世保玉屋に変更しました。
  • 1945年(昭和20年)6月29日佐世保大空襲により全館消失いたしました。
  • 1945年(昭和20年)9月から戦災復興工事に着手しました。
  • 1950年(昭和25年)6月からの朝鮮戦争により佐世保は好景気となりました。
  • 1952年(昭和27年)以降増築工事を繰り返しながら、
  • 2006年(平成18年)創業200周年を迎えました。2024年現在で創業218年となります。

社名への想い

株式会社佐世保玉屋

玉屋ロゴマークは「やまたま」と称されています。
文化3年の創業時から使用されています。玉は毎日コツコツとたゆまず磨けば光を発するという発展の象徴です。玉の上には人の手が握り合った形をしています。人が融合し協調しあってこそ真の光が増すことを表しています。

経営理念・スローガン

理念は「融和協調・地域のお客様を通して、地域社会の発展と人々の幸せに貢献いたします」
スローガンは「お客様の喜びを、私たちの喜びとします」

どんなことに貢献しているの?

東京圏での玉屋サンドの実演販売を通して、佐世保市の広報活動と佐世保観光の促進を行っている。

佐世保の魅力は?

海と山に囲まれた自然豊かな環境

海と山に囲まれた自然豊かな環境があり、九十九島を代表とする観光スポットが数多くあります。また世界的に有名なテーマパーク「ハウステンボス」があり世界中から観光客が訪れています。
また海の幸が豊富で、こうした食材で作った料理が美味しく楽しめます。またソールフードとして玉屋サンドや佐世保バーガーなどがあり、日ごろから地元の方々だけでなく観光客にも喜んで食していただいています。

会社概要

企業名株式会社佐世保玉屋
業種百貨店
創立大正7年
住所佐世保市栄町2番1号
電話番号0956-23-8181
FAX0956-23-0234
HPhttp://www.sasebo-tamaya.co.jp/

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