株式会社 第百不動産

始まりは、建設会社の転勤で佐世保へ来たこと。その後不動産会社へ転職し、10年修行した後、平成元年に創業しました。
2024年は創業35年目の年。当時3人で始めた会社は現在社員数80名、売上8億円達成しました。代表取締役のがん克服後、10年で事業規模10倍。地域密着型、社会貢献できる会社へと努力しています。

創業者“百武”の一字を使った社名。
実家の酒造会社の八代目を継がずに創業して社長となるが、長男として実家を引き継いでいくのが使命という思いがある。
第百不動産の“第”と“百”の頭文字から、“ｄ”と“100”が入ったマークです。

市営住宅指定管理者を2期連続で委託されており、佐世保市の約5,300戸の管理を行っています。
その他、再開発やホテル事業等新規事業にチャレンジしていく事や国家公務員宿舎、ハウステンボス寮の提案を行っています。
基地の街佐世保市の自衛隊員様専用のサービスを作り、業務提携をしております。また米軍基地内住宅保守メンテナンスも委託されております。最近では、マンスリー事業による宿泊先不足に対応もしております。弊社独自の入居者対応サービスである、レスQセンターもおかげさまで大好評です。

多くの方々の“住”を担う多様性のある土地

佐世保市は自衛隊、米軍といった基地の街であり、造船業など法人が多い土地柄です。また、大学、短大などもあり、学生の街でもあります。豊かな島々や大型テーマパークなど観光要素もあり、宿泊者も多く、活気がある面もあります。そういった多様性のある土地で、多くの方々の“住”を担う不動産会社としては大きな魅力を感じています。