有限会社吉野優商店

創業ストーリー

戦前、農業の機械化が進む中、現代表・吉野英樹の祖父である吉野優が早岐で農機具の販売・修理業を始めました。昭和23年には法人化し現在の社名となりました。メーカーの方針で県内の販売店5社で「長崎ヤンマー農機販売(株)」を設立し現在地に早岐支店が置かれましたが、やがて同社は他地域の販売会社と統合されました。

平成17年に現代表が代表取締役に就任する際に、現在地にある設備を引き継ぐ形で営業を開始しました。

社名への想い

有限会社吉野優商店

祖父の名前がそのまま社名となっています。現代表が代表取締役に就任する際に改名も考えましたが、地域の皆様と共に60年以上の長きにわたり歩んできた社名に敬意を表し受け継ぐことにしました。

経営理念・スローガン

地域に根差した製品とサービスを提供します。

どんなことに貢献しているの?

主に市内の農家が使う農機具の販売、メンテナンスを行っています。祖父の代からお付き合い下さる方も多くいらっしゃいますが近年は農家の高齢化や減少も感じています。最近は農家以外の方の家庭菜園や草刈り、防災機器などの問い合わせも多く、農機具に限らず「小さなものから大きなものまで」様々な汎用機械の販売、修理を通じ地域の皆様のお役に立ちたいと思います。

佐世保の魅力は?

開放的で「ちょうどよい」暮らしやすい街

佐世保商工会議所青年部に所属し、会長を経験させていただく中で全国の仲間との交流を通じて佐世保の良さを再発見することが出来ました。佐世保は都会過ぎず田舎過ぎず実に「ちょうどよい」暮らしやすい街だと感じます。また、本市の成り立ちを反映してなのか、良い意味で歴史と伝統に縛られない風通しの良さで、他地域から来た人にも開放的な街だと感じていただけるのではないでしょうか。

会社概要

企業名有限会社吉野優商店
業種農機具及び汎用機械の販売・修理業
創立1948(昭和23)年
住所佐世保市広田2丁目385番地
電話番号0956-38-2917
FAX0956-38-2860

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