創業ストーリー
開局は明治後期。創業は、100年を超えます。現在の社長、谷川ふさ子の祖父の堤常一(つねいち)が堤常仁堂という屋号を付け、城山町に開局。その後、昭和33年10月に法人化し、その時の社長は2代目の堤常雄。
戦争で城山町の店舗が焼き出され、現在地の島瀬町に昭和21年に移転し今に至ります。
社名への想い
有限会社 堤常仁堂薬局
命名は、初代社長の堤常一。常に真心を持ってお客様に接する お店になるようにつけたそうです。
漢字の多い難しい店名のせいか、なかなか覚えていただけないようですが、店名は変更せずに今でも大切にこの名前の由来を大切にしています。
堤の家紋の中央に地図記号の病院や保健所を意味する十字を合わせて、健康相談薬局をイメージ出来るようなロゴを作成。お店は、3階建ての建物全面に、佐世保市の市木であるハナミズキと「元気に、楽しく、美しく 100年続きますようにと、お客様の目印になるように描いています。
経営理念・スローガン
「たった一度の人生、たった一つの身体だからこそ健康で生きる様努力しよう」
という言葉を大切にし、お客様に伝え続け、サポートしていくこと。
どんなことに貢献しているの?
「ほっとできる、らくになる。まちの保健室へようこそ」というキャッチコピーをもとに、地域の皆さんの身近な保健室のような存在になれるように、日々相談薬局として、お一人お一人のお話を聴かせていただき、お客様の健康で永生きのためのお手伝いをさせていただいています。そして、お客様に「安心・満足・喜び」を感じてもらえるお店を目指して、日々精進しています。
佐世保の魅力は?
どんな街にも真似のできない素晴らしい佐世保の風景
家族で弓張岳に夕陽を眺めに行くと、展望台は涼しい風が吹き、太陽が赤く海に落ちていくと水平線が七色のグラデーションに染まり、海も山も空も自然の雄大さに感動のひと時を過ごすことができます。
東の烏帽子岳、南の灯りがともりだす港の風景、西の九十九島の島影は、どんな街にも真似のできない素晴らしい佐世保の自慢の風景です。
会社概要
企業名 | 有限会社 堤常仁堂薬局 |
業種 | 医薬品、健康食品、化粧品販売 |
創立 | 昭和33年10月15日 |
住所 | 佐世保市島瀬町10-17 |
電話番号 | 0956-22-5227 |
FAX | 0956-59-5955 |
HP | http://www.223-jojindo.com/ |