創業ストーリー
戦後、佐世保に米海軍の基地ができて米国文化が流入してくる中、父が鞄店を本業としながら、土産店や佐世保バーガー店、パチンコ店、毛糸問屋などを手広く商売を営んでいました。現、代表取締役の竹本慶三は明治学院大学経済学部を卒業後、6年の修行を経て父が経営する有限会社タケモトに入社しました。

社名への想い
有限会社 タケモト
様々な事業をできるように有限会社タケモト商事という会社もありましたが、小売りに専念するために有限会社タケモトを設立しました。
ロゴは最初はカタカナで「バッグショップ タケモト」でしたが、21世紀初めに店舗を改装したのと同時に「Take-mot.21」というロゴも作りました。

経営理念・スローガン
「出会い・そして感動。」をテーマにお客様一人一人とバッグとの出会いを大切にしています。元気なまちのバッグ屋さんとして、専門店ならではの品揃えと商品知識で皆様をお出迎えします。

どんなことに貢献しているの?
一つの町だけでなく、佐世保市全体が元気であるべきだと思います。そんな中で取り組んできた「YOSAKOIさせぼ祭り」や「きらきらフェスティバル」などのイベントは、今では佐世保の名物行事となりました。市民参加型イベントを重ねることで一番大切な”ひとづくり”ができますし、今後も商店街を地域の核として活性化していければと思います。

佐世保の魅力は?
包み込んでくれるような温かさ
自然や食べ物も好きですが、一番は人が好きです。佐世保の人々は、包み込んでくれるような温かさを持っていると思います。市外の人々にこの街の魅力を自慢するほど大好きです。

会社概要
企業名 | 有限会社 タケモト |
業種 | 雑貨、ハンドバッグ、カバン、袋物小売 |
創立 | 昭和29年7月23日 |
住所 | 佐世保市本島町4番22号 |
電話番号 | 0956-22-8569 |
FAX | 0956-25-8084 |
HP | https://takemoto-bag.com/ |