創業ストーリー 昭和24年、先代加納信夫が26歳の時に県内の合同缶詰㈱の工場の一つであった佐世保市の相浦工場を買受け、輸出向けのイワシトマト漬け缶詰を生産する工場としてスタートしました。その後これまで豊漁であったイワシの水揚げが激減したため、経営の安定化を計るため輸出用みかん缶詰に着手致しました。昭和43年には温州ミカン缶詰の生産拡大を目指し松浦市に工場を設立。その後、幾多の時代の変遷の中で生産拠点を海外にも設け、農水産缶詰および水産加工品の国内外の需要に応じた生産を行い、今日に至っております。 社名とロ ...