小川工務店

令和5年（2023年）、小川工務店は創立73周年を迎えます。開業の年、昭和25年（1950年）は、建築基準法が施行され、建築士の資格登録が始まった年で、戦後、国民が家を建てることを夢見られるようになった時期です。確かな技術力で地域に密着し、お客様に信用・信頼・安心していただけるワンストップの家づくり、愛のある家づくりを続けてまいります。

小川工務店

代表取締役の小川は20代の頃、青年海外協力隊としてアフリカのケニアへ渡り、診療所や小学校の建設に携わりました。小川工務店の黄色いぞうさんのモデルはこの時にケニアで出会ったぞうの親子です。彼らは大自然に決して逆らわず、常に寄り添い、助け合いながら暮らしています。「家づくり」を通じて、たくさんの家族の愛を育むお手伝いをする、愛があふれる家をつくる、そのことが小川工務店の家づくりの原点となっています。

夢のある街、愛のある家。

こだわりの家を建てたいというお客様の大きな夢に向き合い・寄り添いながら、お引渡しの後は共に歩む気持ちでアフターケアをしています。家を建てる前の土地探し、家づくり、お家のメンテナンス、ガーデニングのお手伝いまで全てワンストップで行います。また、JICA民間連携ボランティア派遣や海外での技術支援をしています。

佐世保は独特の歴史や文化が溢れるまちです。

古くから港として栄え潜伏キリシタンの歴史などがあり、戦後は米海軍基地のまちとして発展しました。最近では日本最大級のテーマパーク、ハウステンボスが全国的にも有名です。佐世保に来て8年になりますが、佐世保バーガー、レモンステーキや海軍カレーなど歴史が生んだ独自の食文化が好きです。