ジャパネットグループ

ジャパネットは1986年、長崎県佐世保市で誕生しました。始まりは、一軒のカメラ屋さんでした。
写真の撮影・現像やカメラの販売などを行う会社としてスタートし、1990年には通信販売事業の出発点となるラジオショッピングを実施、通信販売会社としての歴史を歩みだします。
その後、テレビやカタログ・チラシ、インターネット等メディアミックスでのショッピングをスタートしました。

2019年からは、通信販売事業に並ぶ2つ目の柱として、スポーツ・地域創生事業を展開しています。グループ全体で13社29拠点となりますが、現在も本社は創業の地・佐世保にあります。

ジャパネットグループ

創業時は「株式会社たかた」という社名でしたが、「ショッピングで日本をネットワークする」というテーマのもと、親しみやすさと覚えやすさなどを鑑み、1999年「株式会社ジャパネットたかた」になりました。

「今を生きる楽しさ」を！

ジャパネットグループは、関わるすべての方の「今」を楽しくしたいと考えています。
モノの向こうにある生活や変化を伝え、見る人聴く人、そして商品を手にしたお客様の「今」が豊かなものになること。
地域の魅力を広げ、感動と誇りあふれる「今」を届けること。
関わるすべての方とジャパネットがつながったとき、その「今」が楽しいものであるように、ジャパネットグループは、それぞれの「今」に挑戦し続けます。

弊社では、ただ商品を販売するのではなく、「世の中に埋もれている良いモノを磨き上げ、その最大限の価値を伝える」ことを大切に、さまざまなチャネルを通して商品・サービスをご紹介しています。
家電製品だけでなく、クルーズ旅行、ウォーターサーバーサービス、クレジットカードなどの新しいサービスの提供にも挑戦しています。
また、ご購入いただいた後もアフターサービスまで責任を持って対応し、お客様の声をもとに商品開発やリニューアルを行い、長く便利に商品を使っていただくことで、商品の最大限の価値を感じていただけることを目指しています。

また、プロスポーツクラブ「V・ファーレン長崎」「長崎ヴェルカ」を運営したり、2024年に開業予定でスタジアムを中心としたまちづくりを行う「長崎スタジアムシティプロジェクト」を通じて、たくさんのワクワクを生み出していきます。夢と感動にあふれたスポーツ・エンターテインメントによる喜びや感動をみんなで分かち合い、その瞬間を共有することで「今を生きる楽しさ」を多くの方に感じていただきたいと考えています。

海、自然、アメリカンカルチャー！
子育てにも良い環境

佐世保の魅力は書ききれないほどあるのですが、海に近いため、魚が新鮮で美味しいことが一番の魅力だと思っています。また、島が多く自然が豊かなので、アウトドアも楽しむことができますし、大きな公園もたくさんあるため、子どもを育てるにはとても良い環境です。

そして、佐世保は自然だけでなく、街並みも特徴的で、日本にいながら、アメリカンカルチャーを感じることができる点も、魅力だと思っています。