創業ストーリー 佐世保の青果市場の歴史は古く、第一次世界大戦後の大正8年に、現在の湊町(アルバカーキ橋付近)の川沿いに佐世保市営の公設市場が開設したのが始まりです。昭和11年には全国で8番目、九州では鹿児島市に次ぎ2番目に早く中央卸売市場として開設認可を受け、昭和13年に万津町へ新築移転しました。 昭和38年11月、現在地に干尽本場青果部が完成。これを機に佐世保青果商業協同組合が正式に設立されました。現在の市場は平成19年に建て替えられたものです。地方卸売市場が市街地に立地するのは珍しいですが、生産者と小 ...