アクサ生命保険株式会社

創業ストーリー

アクサ生命の日本における沿革は、前身の日本団体生命が設立された1934年に遡ります。日本団体生命の初代会長には日本商工会議所会頭郷誠之助氏が就任し、各地商工会議所の会頭などが経営を主導しました。また、専務取締役の膳桂之助氏は、農商務省時代に初代労働課長(工務局)として健康保険法を立案、工場法以来の画期的労働立法として大正11年に同法律を成立(大正15年施行)させました。退官後請われて日本工業倶楽部主事に就任し、昭和6年に全国産業団体連合会を結成し、常務理事として日本団体生命の創立の実務を一身に掌握し、設立を果たしました。

2000年の日本団体生命との経営統合後、アクサ生命は全国の商工会議所・商工会との信頼関係を引き継ぎ、現在では全国の商工会議所の99%にあたる511の商工会議所と提携し、日本で培った企業・団体向けの企業福利向上の知見に加え、アクサグループのグローバルな商品開発力、サービス、アドバイス能力を生かした会員企業向けのリスク対策、経営者の事業承継対策、従業員の福利厚生施策に関するアドバイスを提供しています。

ロゴマークの意味

アクサ生命保険株式会社

アクサはフランスのノルマンディ地方で1817年に創業した相互会社を源流に持ち、複数の保険会社が統合して、1980年代に国際展開を目指す企業グループへと成長しました。アクサという社名は1985年に、「Aから始まり、どこの国でも発音しやすく、社名自体に意味を持たせないこと」などから着想して命名されました。

アクサのシンボルマークのベースとなるブルーは「コーポレートカラー」です。その中心にある赤の斜めのライン「スイッチ」は、鼓動や躍動する人の動きをあらわしています。

経営理念・スローガン

パーパス(存在意義):
すべての人々の より良い未来のために。
私たちはみなさんの大切なものを守ります。
ビジョン:「ぺイヤー」から「パートナー」へ
バリュー:お客さま第一、勇気、誠実、ひとつのチーム

どんなことに貢献しているの?

全国各地の商工会議所の共済制度や福祉制度の引受保険会社として、専門知識を持った専任の営業社員を通じて、経営者のリスク対策、事業承継対策、従業員の福利厚生制度、健康経営®※1についてのコンサルティング・サービスを通して、これらの課題解決をお手伝いしています。

また、個人のお客様、中小企業の経営者・従業員やそのご家族に対して、ライフプランニングアドバイスを行っています。一人ひとりのお客様が自分自身の将来をライフプランによって具体的に描き、その実現に向けて人生を経営していく、「ライフマネジメント®」※2を積極的に取り組んでいます。
※1「健康経営®」は、NPO法人 健康経営研究会の登録商標です。
※2「ライフマネジメント®」はアクサ生命保険(株)の登録商標です。

佐世保の魅力は?

好奇心を刺激する伝統と文化が交差する街

観光で訪れた僅かな時間と違い、住んでみて初めて分かる(実感する)ことが多く、佐世保の魅力を一言で言うと「豊かな自然と異国情緒漂う港町で、佐世保独自のアメリカ文化が息づく港街」です。
佐世保は多様性を受け入れる風土があり移住者に対しても、街全体で受け入れる基盤が出来ているから住みやすいのだと感じています。
さらに、長崎県北部に位置し西海国立公園「九十九島」に代表される豊かな自然に恵まれた街で、日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」があり観光都市としても有名ですし、古くから港として栄えた街で現在はアメリカ海軍基地が設置されており国際交流も盛んな街に日々、好奇心を刺激する伝統と文化が交差する街(佐世保)としての魅力を実感しています。

会社概要

企業名アクサ生命保険株式会社
業種生命保険業
創立2000年3月(日本における前身の日本団体生命の創業は1934年6月)
住所東京都港区白金1-17-3
電話番号03-6737-1740
FAX03-6737-5964
HPhttps://www.axa.co.jp/

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