株式会社庭建

昭和55年に、代表取締役の田雑豪裕が「造園工事庭建」を個人事業として開始しました。昭和57年には建設業の許可を取得し、平成5年には現在の「株式会社庭建」に改組しました。平成20年には福岡営業所を立ち上げ、北部九州を商圏とし、営業活動をしています。

株式会社庭建

造園会社の社名として「○○造園」が主流ですが、当社は庭だけでなく、塀やフェンス、カーポートなどのエクステリア分野にも注力したいという思いから、「庭」と建築の「建」の字を社名にいれました。
庭建をローマ字表記にしたときの、ＴとＫを重ね合わせたデザインとなっています。

～緑と空間の創造企業を目指す～

住宅の外構工事や、お庭の樹木の維持管理を行うことで、緑豊かなやすらげる空間づくりのお手伝いを行っています。また、造園会社として公共空間の緑化と、景観の維持に努めています。福岡県にある小石原ダムの緑地整備や、大分県にある国立公園の長者原園地や、皆さんご存知の九島観光公園などの景観保持を行っており、「緑インフラ」の根幹を支えている仕事だと自負しております。

さらに、新しい取り組みとしては、パークマネジメント事業を展開しています。佐世保中央公園の再開発事業を発端に、「造園会社ができる地域創生」をキーワードとして、中央公園を舞台に様々なイベントや賑わいを創出してまいります。ぜひ佐世保中央公園へお越しください！

たくさんの幸せを実感できる街

生まれ育った街が、佐世保で良かったと思います。おいしい山の幸、海の幸に育てられ、国際色豊かな友達と一緒に学生時代を過ごしました。大学で県外に出ましたが、就職を機に家族、友人のいる佐世保に戻ってきました。小佐世保町の高台から見下ろす風景は、佐世保湾や佐世保の街並みを一望できる私のお気に入りスポットですが、4歳のわが子はそれを見るたびに「お船もあってきれいな街だね～」と言っています。
仕事もある、家族も友達もいる、毎日おいしいごはんが食べられる、そんな幸せがたくさん詰まった場所、それが住んでいて実感する、佐世保の魅力ではないでしょうか。