株式会社山縣

明治23年に現在の佐世保の市街地を埋め立て造成し、個人事業主として土地賃貸業をはじめましたが、昭和39年に宅地建物取引業法が改正され免許制度が導入された際、創業者である祖父が宅地建物取引主任者を取得し、昭和41年4月に不動産業社として弊社は創業いたしました。当初は、個人の資産を管理しておりましたが、その後、お客様からお預かりした資産を管理するとともに、繁華街に飲食ビルやマンションを建設し、地域密着型の不動産業者として、まちづくりに取り組んでおります。

株式会社山縣

埋め立ての大事業を行い佐世保市街地の基礎をつくり、町名に「山県町」とその姓を残しました。先人達のご苦労のうえに私たちの今があることを忘れないように、また地域の方に地域密着型の不動産会社と認識いただこうという想いから、姓を会社名としました。

地域密着型の営業を展開し、繁華街において店舗や住居、来訪者への駐車場を提供、米軍の方向けの住宅の貸し出し等を行っております。また、地域に必要とされる不動産業者を目指し、町内会活動や繁華街の環境保全活動へ協力し、佐世保の発展を願いながら、まちづくりに取り組んでおります。

独特の文化が溢れる街

古くから軍港として栄えてきた佐世保の街には、独特の文化が溢れていると感じます。西海国立公園「九十九島」に代表される豊かな自然に恵まれ、「佐世保バーガー」などの名物・特産品・新鮮な農作物海産物などグルメも充実。日本一長いと言われる「佐世保アーケード」は毎日多くの人で賑わっています。米海軍基地もあり、国際交流も盛んで、国際色豊かな港街といえます。佐世保の発展に繋がっている観光地「ハウステンボス」がある街としても知られています。