長崎県北食品流通団地協同組合

創業ストーリー

昭和48年に佐世保地区の食品製造企業を集約して、佐世保食品団地(15社)を発足しました。

平成16年に時代の変化もあり運送業、卸売業を入れて、長崎県北食品流通団地協同組合(15社)に改名し、その後加入脱退等があり、企業数12社となり現在に至っております。

長崎県北食品流通団地協同組合

長崎の県北地区で、食品、物流等の中心的な役割の想いを込めて名付けました。

加入されている企業に対して割安な給水事業及び、浄化費負担の軽減を図る事業を行い、企業の負担軽減に貢献しております。

◆給水事業…平成６年の佐世保市大渇水の教訓から、水不足対策として給水事業への取り組みを開始しました。ボーリング工事で地下水を汲み上げ浄化した水を組合企業に市価よりも安価で提供しており、全組合企業に利用していただいています。

◆廃水処理事業…工場廃水等を敷地内に設置した専用の廃水処理場で浄化し、きれいな水に換えて河川に放流しています。組合企業の負担軽減に貢献しています。

歴史的な魅力と自然豊かな街

長崎県の県北の中心的な所で、海や山等に恵まれ自然豊かな街であり、歴史的にも魅力ある街だと思います。
また、大きな災害等もなくとても住みやすい街だと感じております。