九州ひぜん信用金庫

大正 5年10月　佐世保実業信用組合として設立
大正12年 2月　佐世保庶民信用組合に名称変更
昭和26年10月　佐世保庶民信用金庫に名称変更
昭和38年 4月　大村信用金庫と合併し西九州信用金庫へ
平成22年 2月　杵島信用金庫と合併し九州ひぜん信用金庫　　　　
　　　　　　　となり現在に至ります

九州ひぜん信用金庫

ひぜん(肥前)は旧国名で西海道の国の一つ。現在の壱岐と対馬を除いた長崎県全域と佐賀県のことを指します。平成22年に佐賀県に本店がある杵島信用金庫と長崎県に本店がある西九州信用金庫が合併して誕生した当金庫は佐賀県西部と長崎県北部が営業エリアとなり合併に伴い「九州ひぜん信用金庫」と金庫名を変更しました。
ロゴモチーフ：願い
九州の「K」を簡略化し、合併のお知らせを便箋の形にシルエット化しお客様に良い知らせが届くように願いを込めました。

1. 会員並びに預金者の保護に万全を期すると共に金融機関として健全経営を維持し地域社会へ貢献します。
2. 国民大衆の金融機関としての特性を発揮し地域経済発展のため地元でお預かりした預金を積極的な融資によって地域経済の発展に貢献します。
3. 地域金融機関として地元から人材を採用して雇用の場の確保に努めています。

国際色豊かな港町

佐世保には日本最大の広さを誇る「ハウステンボス」や島の密集度が日本一の「九十九島」など豊富な観光スポットがあります。また戦後から米軍基地が設置されアメリカ文化に触れながら独自の文化を育んだ事により全国的に知名度が高い「佐世保バーガー」は有名です。
観光資源が豊富で国際色豊かな港町であるところが魅力です。