西部道路

第二次世界大戦後の昭和23年7月、復員した綿元實らが日本鋪道からの要請で佐世保市本島町にて創業
昭和39年、財務省からの倉庫払下げにより干尽町へ本社移転
昭和48年、福石町へ本社新築移転（現本社）
グループ沿革
昭和38年、佐世保生コン㈱設立（生コン事業）
昭和53年、㈱佐世保スバック設立（資材販売事業）
昭和55年、吉井砕石工業㈱設立（砕石・リサイクル事業）
平成7年、明星建設㈱がグループ入り（舗装工事業）
平成19年、親西道路建設㈱設立（舗装工事業）

西部道路 株式会社

日本（九州）の「西」に位置する舗装会社として、西部道路という社名とし、人と地域をつなぐ道づくりに励んでおります。道路交差点をイメージしたデザインに社名の頭文字である「S」を織り込み、社名と事業の双方を意味するロゴマークとしております。

創業以来75年以上にわたり、確かな技術と経験で、人と地域をつなぐ道づくりや、防災・減災のための工事を通して皆様の日々の生活の安心安全に寄与しております。グループ全体では舗装工事、土木工事、管工事、リサイクル事業、砕石・アスファルト合材・生コンの製造販売等の幅広い分野で地域の皆様と繋がっております。

・国土交通省九州地方整備局「工事成績優秀企業」認定（2022年度）
・長崎県SDGｓ登録事業者認定
・ISO9001、ISO14001、ISO45001認定
・健康経営推進企業認定

多様性を受け入れる風土がある街

明治22年の佐世保鎮守府開庁以降、全国から多くの人々が集い移り住んできた佐世保は、多様性を受け入れる風土がある街だと思います。また、基地の街として独自の雰囲気・街並み・文化が根付いた魅力ある街でもあります。