西部産業

弊社は昭和4年、創業者である相良立雄（現社長 相良圭一郎の曾祖父）が佐世保市島瀬町に大豆等の穀類や油脂類を取り扱う相良商店を創業したことに始まります。戦前は当時の大日本帝国海軍佐世保鎮守府御用達の指定を受け、県北一円において卸売りを行っておりました。
昭和22年には法人化し、社名を西部産業株式会社と改称致しました。その後は業務の新設及び拡張、廃止を行いながら、現在に至るまで顧客のご要望に応える努力を続けて参りました。

西部産業株式会

現在の社名「西部産業株式会社」の制定は２代目代表者の相良直によるもので、九州の「西部」に居を構え地元の繁栄を支える「産業」を成すという理想に基づき決定したものです。
社名の「西」を丸く図案化したものを、四角い形に図案化した産業（Sangyo）の「Ｓ」の真ん中に配置したもの。

お客様の事業や便利で快適な生活を支えるため、金属・設備工事・電気機器営業の分野の違う３部門において多様なご要望にお応えしております。またリサイクルや省エネ等の環境分野においても地域社会のお役に立てるよう尽力しております。

活気に溢れる住み良い街

中核市である佐世保市は生活に便利でありながら自然環境も豊かな街です。郊外には人気の観光施設もありますが、人で賑わう地元商店街のアーケードも活気に溢れ、住み良い街としてまだまだ発展の余地があると感じます。市中心部に米軍基地があるため外国人も多く、他所から来た人に対して寛容なところも佐世保の魅力だと思います。