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古川電機製作所

創業ストーリー

弊社は、昭和8年に私の祖父である古川勇により東京・深川区「自動車電気修理製作所」として創業され、戦後の昭和23年に疎開先であった佐世保市瀬戸越町で㈲古川電機製作所として設立されました。
社名に「製作所」とあるとおり、設立当初は製造業として電機部品の製造を行っておりましたが、その後の国内におけるモータリゼーションの進展にあわせ、自動車電装品メーカーの部品販売とアフターサービス業務を主たる事業内容として業態を変化させてきました。

現在の事業内容としては、
①自動車電装品、用品、整備工具類の販売修理を行う「電装機器事業部」(自動車関連事業)
②電気・電機通信・管・機械器具設置工事を行う「特機事業部」(設備工事業)
③ドコモショップを運営する「ドコモ事業部」(携帯電話販売業)の3事業分野で事業を展開しております。

社名とロゴマークへの想い

株式会社古川電機製作所

もともと、創業者の「ものづくりを通じて社会に貢献したい」という思いから「製作所」という社名となっております。時代の変遷とともに、現在では製造業としての機能は殆どございませんが、企業の使命として「お役にたつ」「モノ・コト・サービス」を創造し続けていかなければならないとの考えから、あえて社名は設立時のままとしております。

企業イニシャルの「F」 を抽象化したこのマークは、 株式会社古川電機製作所の企業精神を象徴しています。 左方の長方形は、経営の安定、調和を表わし、 又、二つの楕円は大きく未来へ飛翔、 発展する 「企業の翼」を表現したものです。

経営理念・スローガン

「お役にたてますか」というのが弊社の経営理念です。

これは「お客様のお役にたつ」「社員の生活向上のお役にたつ」ことこそが社会貢献であり、「仕入先のお役にたってこそ我が社の利益はある」との考えに基づくものです。
また、企業スローガンとして、”NEEDS AND SEEDS”を策定しております。
優れた技術で常にお客様のニーズにお応えし、未来の技術シーンを追い続ける、そのような技術集団を我々は常に目指しております。

どんなことに貢献しているの?

弊社では、長崎県北地区を主たる営業エリアとして、「車」、「電気」、「携帯電話」の3つの事業領域で企業活動を展開しております。
現在の生活に欠かすことの出来ない分野での事業活動を通じて、「地域社会のお役に立つ」企業活動を継続しております。
常に社会に必要とされ地域に貢献しながら、会社を取り巻く全てのステークホルダー(利害関係者)と共に持続的な成長を続けていくことが私どもの目標です。

佐世保の魅力は?

自然豊かな都市

佐世保市は、海と山に囲まれた自然豊かな都市です。特に、市内に複数設置されている展望台からの九十九島の眺望は素晴らしく、季節や時間帯によってその印象が変わり趣深いものです。

会社概要

企業名株式会社古川電機製作所
業種・自動車電気装置の整備および販売
・設備工事(電気・通信・管・機械器具設置工事)
・携帯電話販売(ドコモショップ広田店グループ)
創立昭和23年7月27日
住所佐世保市大和町342-1
電話番号0956-31-3123
FAX0956-32-7900
HPhttps://www.furukawa-denki.jp/

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