梅村組

2024年1月2日、1934年（昭和9年）1月2日創業の当社は90周年を迎えました。

1934年（昭和9年）初代社長 梅村忠一郎がヤヱ夫人を伴って、祐徳稲荷神社へ初詣に行った際に創業を決意し、同年1月2日佐世保市白南風町にて起業いたしました。当時、軍事拠点として発展していた地元佐世保の活況も追い風となって事業を拡大しました。

1939年（昭和14年）に株式会社へ改組して経営体制を整備するなど、地道な堅実経営を続けたことから、佐世保大空襲や戦後の混乱期を乗り越え、1948年（昭和23年）に建設省（当時）からいち早く指名を受けるなど信頼と実績を積み重ねていきました。

創業当時から掲げている「お客様に喜んでもらえる仕事をしよう」「仕事は期限内に仕上げよう」「困難な仕事も進んでしよう」の三つの経営方針は、社是として現在も脈々と受け継がれています。

株式会社梅村組

創業者の思いを受け継ぐという気持ちから、創業時から社名を変更することなく、今日まで守り続けています。初心を忘れず、よき伝統を継承していくことが当社役職員の願いです。

創業以来、一貫して社業として建設業を営み、地域社会や協力業者とのパートナーシップの下、良質なインフラ整備に取り組んでいます。
地元長崎県を中心として、施工品質と安全管理に拘り、建築・土木の公共工事から民間工事まで幅広いニーズにお応えできる建設業者です。
また、災害時の復旧・復興にも、同業他社と連携して尽力しています。

安心して暮らせる、魅力あふれる都市

豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、海の幸・山の幸が豊富で、災害リスクが低く安心して暮らせる街です。
また、自衛隊と米軍基地が共存する独特な文化に加えて、ハウステンボス、九十九島などの観光拠点も充実しており、魅力あふれる都市です。