湯川王冠

1951年4月創業者湯川清十郎により、個人にて営業開始当時は戦後まもなく資材も少なく、たまたま進駐軍が使ったジュース・ビール缶が市中に大量に有ったことに目を付け、又、機械仕上工として技術を持っていたため缶を開いて王冠材として王冠製造を始めました。

2004年に王冠製造は廃止し、プレス加工・金属絞り加工を基盤として、現在は製缶・板金・レーザー加工・機械加工、大物品から小物まで加工材料もチタン・ステンレス・アルミ・銅等多岐に渡り展開し、現在は半導体製造装置、ロボット、一般産業機械装置、船、バイク等の金属加工部品製造を行っています。
1952年　　湯川王冠製作所とした
1961年　　有限会社湯川王冠製作所として設立
1997年　 社名を湯川王冠株式会社に変更

湯川王冠株式会社

創業者の名前湯川、製造品目王冠、湯川王冠製作所。
特徴ある社名で知名度もあるが後々は変更したいと考えています。
湯川のＵと三本川の文字を合わせて、温泉マークを思い浮かべてマークとしました。

長崎県の要望もあり、学生の県内就職支援の一環として奨学金返還助成支援を行っております。
地域ものづくり企業への仕事発注を通して経済活性化を行っています。

日本の西の鎮守府

九十九島の風光明媚な環境、海の海洋資源に恵まれています。
明治より海軍の基地として栄え、日本の西の鎮守府として国を守っています。