創業ストーリー
平成30年1月に旧佐世保中央信用組合と旧長崎県民信用組合が対等合併し、「西海みずき信用組合」が発足しました。
社名とロゴマークへの想い
西海みずき信用組合
両組合が基盤としている県北一帯に広がる「西海国立公園」と、両組合の本店がある佐世保市の木「ハナミズキ」の花言葉「永続性」「返礼」にちなみ「いつまでもお客さまの役に立ちたい」「恩返し」といった思いを込めました。
2つの円で表す自然豊かな地域の中で「西海みずき信用組合」の「S」と「M」がつながり、組合と組合員の強い結びつきを表現しています。
経営理念・スローガン
地域に必要とされる金融機関を目指し、地域の皆様の豊かなくらしづくりと地域社会の発展に貢献します。
どんなことに貢献しているの?
私たちは地域の中小・小規模事業者、個人の皆様の相互扶助の組織です。預金・貸出業務では、地域の皆様から集めた預金を有効に循環させることで地域経済の発展を実現します。また、各方面の支援活動にも注力しています。しんくみブランド大賞と企業フィランソロピー賞をダブル受賞した「まちの学食」は、支援の輪がまちの大人たち、飲食店、学生から子ども食堂へ、地域一帯に広がりを見せています。
本年3月からは、空き家だった斜面地の一軒家を活用したコミュニティスペース「坂道のmiranne」の運営を開始しました。地域と共に生きる金融機関の使命として、地域資源を活用し、多世代の交流とオープンイノベーションの機会の創出に努めています。
佐世保の魅力は?
多様な市民が暮らす開放的な街
佐世保は世界の重心の近くに位置し、狭隘な地形のコンパクトシティであり、素晴らしい景観を誇る都市。日本一の水産県であると同時に、種類豊富な農産物がとれて、また南蛮渡来の菓子の歴史もあり、食の豊かさも大きな魅力の一つです。米軍・自衛隊の基地やクルーズ船の寄港で商店街の活気もあり、多様な市民が暮らす、開放的な街です。
会社概要
企業名 | 西海みずき信用組合 |
業種 | 金融業 |
創立 | 昭和35年6月21日 |
住所 | 佐世保市松川町1-19 |
電話番号 | 0956-23-2111 |
FAX | 0956-22-3451 |
HP | https://saikaimizuki.co.jp/ |