JR九州ハウステンボスホテル

本ホテルはＪＲ九州のホテルとして1995年6月1日に開業しました。九州最大のテーマパーク「ハウステンボス」にふさわしいホテルであるとともに、鉄道事業、自動車事業、船舶事業、旅行事業と有機的に結び付けた展開を図ることを目的として設立され、現在に至ります。

ＪＲ九州グループは「地域を元気にする」ことをおこないのひとつにしています。鉄道業だけでなく、地域も一緒に発展していきたい、との考えからです。
ＪＲ九州グループとして、この佐世保、ハウステンボスもホテルを通して元気にしたい、との想いからこの社名となっています。

また、ロゴマークは和（円を描いたシルエット）の中に、ホテルオークラのデザインパターンとして親しまれた銀杏の葉と、社章として愛用されてきた日本の象徴である富士山を組み合わせたものです。三枚の銀杏の葉は、ホテルオークラが常に目標として追求している「ＢｅｓｔＡ．Ｃ．Ｓ.（最高の施設（Ａ=Accommodation）、最高の料理（Ｃ＝Cuisine）、最高のサービス（Ｓ＝Service））」も表しています。

地元の食材を使用したお料理提供はお客様に大変好評で地域に貢献しています。更に客室アメニティを変更し特定プラスティック削減に努めたことに加え、経済産業省健康経営優良法人（大規模法人部門）に認定されるなど、ＳＤＧｓを推進しました。また、ＪＲ九州グループの大型リゾートホテルとして、かつオークラホテルズ＆リゾーツのメンバーホテルとして、「ＢｅｓｔＡ．Ｃ．Ｓ. 」を追求し、将来にわたりＪＲ九州グループ及び西九州エリアの発展に貢献できるよう取組んでまいります。

国際交流も盛んな街

長崎県第2位の人口を抱える街で、日本最大の面積を誇るテーマパーク「ハウステンボス」や、島の密集度が日本一の多島海「九十九島」などが有名で、古くから港として栄えた街で、アメリカ海軍基地が設置されており国際交流も盛んな街です。