大新技研株式会社

現取締役会長の大神邦明が、1960年代より9年間、関西地域において、機械設計・化学プラント設計・造船機関艤装設計を個人企業として2～3名で活動を行っておりました。
1972年頃になると造船及び、製造メーカーが生産体制を都市部より地方へと移行を推し進める日本の変革期となり、佐世保出身であった大神邦明も同じく佐世保出身の2名の仲間と共に、佐世保での未来企業を目指して、事業所を関西から佐世保へ移転し、1974年7月26日に佐世保にて法人事業として大新技研株式会社を設立致しました。
現在は、ソフトウェア開発・プラント設計などを主業務とし、佐世保の地から日本全国にユーザーを有する会社へと成長することができました。

2024年7月26日　当社は創立50周年を迎えます。

大新技研株式会社

創業当時の主業務であった設計業に対し、“大”きな思考の元で、未来の“新”しい分野に挑戦し、その“技”術を“研”磨し高度化するという想いが込められています。この想いは主業務がソフトウェアになった今でも社員の中に脈々と引き継がれています。
ロゴは、社名の大新[daishin]の「Ｄ」と「Ｓ」の組み合わせです。

弊社では、お客様が現場で困っていることをITの力で支援・解決し省力化に貢献しています。

また、長崎県SDGs登録事業者に認定されており、不要になった衣類やランドセルを集め寄付活動をおこなうなど、地域でのSDGsの普及や促進のための活動をおこなうと共に、長崎県の産業人材育成奨学金アシスト事業への協賛や地域の小学生向けプログラミング教室を開催するなど、佐世保の未来を担う若者のバックアップをしています。

じっくり腰を据えて仕事ができる

佐世保は海と山に囲まれた風光明媚な土地で、手つかずの自然がそのまま残されている「九十九島」や日本一広いテーマパーク「ハウステンボス」、新鮮な魚介類やレモンステーキ、させぼバーガーなど地元の美味しいグルメが堪能出来ます。この様な自然環境の中、じっくり腰を据えて仕事が出来ることが一番の魅力です。