金澤由梨花

湯川王冠

創業ストーリー 1951年4月創業者湯川清十郎により、個人にて営業開始当時は戦後まもなく資材も少なく、たまたま進駐軍が使ったジュース・ビール缶が市中に大量に有ったことに目を付け、又、機械仕上工として技術を持っていたため缶を開いて王冠材として王冠製造を始めました。 2004年に王冠製造は廃止し、プレス加工・金属絞り加工を基盤として、現在は製缶・板金・レーザー加工・機械加工、大物品から小物まで加工材料もチタン・ステンレス・アルミ・銅等多岐に渡り展開し、現在は半導体製造装置、ロボット、一般産業機械装置、船、バイ ...

西海みずき信用組合

創業ストーリー 社名とロゴマークへの想い 西海みずき信用組合 両組合が基盤としている県北一帯に広がる「西海国立公園」と、両組合の本店がある佐世保市の木「ハナミズキ」の花言葉「永続性」「返礼」にちなみ「いつまでもお客さまの役に立ちたい」「恩返し」といった思いを込めました。2つの円で表す自然豊かな地域の中で「西海みずき信用組合」の「S」と「M」がつながり、組合と組合員の強い結びつきを表現しています。 経営理念・スローガン 地域に必要とされる金融機関を目指し、地域の皆様の豊かなくらしづくりと地域社会の発展に貢献 ...

JR九州ハウステンボスホテル

創業ストーリー 本ホテルはJR九州のホテルとして1995年6月1日に開業しました。九州最大のテーマパーク「ハウステンボス」にふさわしいホテルであるとともに、鉄道事業、自動車事業、船舶事業、旅行事業と有機的に結び付けた展開を図ることを目的として設立され、現在に至ります。 社名とロゴマークへの想い JR九州ハウステンボスホテル株式会社(ホテルオークラJRハウステンボス) JR九州グループは「地域を元気にする」ことをおこないのひとつにしています。鉄道業だけでなく、地域も一緒に発展していきたい、との考えからです。 ...

門田建設

創業ストーリー 大正6年に初代社長門田克蔵は石積職人から港湾建設会社を立ち上げ門田組を創業しました。当時はコンクリートも起重機も無い時代で、転石と呼ばれる石を転倒船で船ごと揺らし海中に投石をして、人力によって防波堤を築き上げる時代でした。2代目社長門田義之から3代目門田元のもとで昭和の戦後の復興混乱、高度経済成長期の時代を乗り越え地域社会の発展のために安全安心な港湾、漁港づくりに尽力してきました。さらに大きな変革の平成を迎え4代目現社長門田治男は生月より佐世保市に本社を移転して本社他に6拠点の支店・事業所 ...

西日本鋼業

創業ストーリー 弊社は、1948年(昭和23年)全国的な戦後復興による伸鉄業の操業再開に伴い、ヰゲタ鋼管㈱(旧:住金物産、現:日鉄物産)や地元の財界人からの出資により設立しました。その後、経営安定化のため1979年(昭和54年)に住金物産(現:日鉄物産)の傘下に入り、1999年(平成11年)から鉄筋加工分野に進出。2015年(平成27年)には、日本建築センターの評定を取得し本格的に住宅基礎ユニット鉄筋に進出、加工型製造メーカーとして現在に至ります。また、2019年(平成31年)にM&Aにより佐世保港湾運輸 ...

古川電機製作所

創業ストーリー 弊社は、昭和8年に私の祖父である古川勇により東京・深川区「自動車電気修理製作所」として創業され、戦後の昭和23年に疎開先であった佐世保市瀬戸越町で㈲古川電機製作所として設立されました。社名に「製作所」とあるとおり、設立当初は製造業として電機部品の製造を行っておりましたが、その後の国内におけるモータリゼーションの進展にあわせ、自動車電装品メーカーの部品販売とアフターサービス業務を主たる事業内容として業態を変化させてきました。 現在の事業内容としては、①自動車電装品、用品、整備工具類の販売修理 ...

エレナ

創業ストーリー 1959年に中村食品ストアーとして佐世保市金比良町に開業。1979年に組織変更などを経て1992年に現在の屋号である「エレナ(大塔店)」を開店しました。2011年には社名を「㈱エレナ」に変更し、現在スーパーマーケット事業を中心に長崎県、佐賀県に44店舗を構えています。また、グループ会社である㈲中村商事においては2013年にさせぼ五番街を開業し、テナント運営管理を行っています。 社名とロゴマークへの想い 株式会社 エレナ 1992年、現在のエレナ大塔店を出店する際に新しい屋号を公募。その中で ...

西九州倉庫

創業ストーリー 創立以来、佐世保港と共に商港としての整備拡充に努め、戦後の混乱期にいち早く食糧・岩塩及び肥料等を主要貨物として取り扱い、戦後日本の復興に寄与すると共に地域の発展に貢献してきました。 社名とロゴマークへの想い 西九州倉庫株式会 西九州地区の総合物流会社として、倉庫業をはじめ港湾運送、陸上運送、通関業、船舶代理店業など総合的な体制を構築することにより、ニーズの多様化に対応した質の高いサービスを提供していきます。社内設備でも大規模でシンボル的な存在である前畑サイロをモチーフに「西九州」(Nish ...

エコー電子工業株式会社

創業ストーリー 当社の創業者の小林は佐世保で炭鉱を営んでいました。石油へのエネルギー転換を契機に、炭鉱業から時代の先端を行く通信業界へ転進し、エコー電子工業を創業しました。海上無線機の修理から始まりタクシー無線の拡販、コンピュータ黎明期にはいち早くソフト技術者を育成し、そして通信回線の高速化によるネットワークシステムへの対応、WEBシステム、IT、AIやIoT、最新のBIやデータ分析と、常に最先端技術を吸収しながら、活動領域を広げ続けてきました。 社名とロゴマークへの想い エコー電子工業株式会 創業時の主 ...

西部産業

創業ストーリー 弊社は昭和4年、創業者である相良立雄(現社長 相良圭一郎の曾祖父)が佐世保市島瀬町に大豆等の穀類や油脂類を取り扱う相良商店を創業したことに始まります。戦前は当時の大日本帝国海軍佐世保鎮守府御用達の指定を受け、県北一円において卸売りを行っておりました。昭和22年には法人化し、社名を西部産業株式会社と改称致しました。その後は業務の新設及び拡張、廃止を行いながら、現在に至るまで顧客のご要望に応える努力を続けて参りました。 社名とロゴマークへの想い 西部産業株式会 現在の社名「西部産業株式会社」の ...